《図解ノート》仮想通貨のフォークの種類と仕組み

こんにちは！ゴビンチ（@Go_Vinci）です。

ソフトフォークとハードフォークを図で表すのが結構難しかった……。
でもtwitterで褒めてもらえたのは純粋に嬉しかった。

解説・補足

• • 主にソフトフォークとハードフォークの違いについて図解
  • 「後方互換性」があるか or ないかはあえて混乱するから書いてません
  • Old＝フォークする前の状態
  • New＝フォークした後の状態
  • ブロック取込＝ノードがブロックを取り込めるか否か
  • ブロック追加＝ノードが新たにブロックを作り追加できるか否か
  • 青文字、それぞれ新旧のノードをキャラクター化して会話させてみました

論理の包摂関係の説明でも見る絵ですよね。各円の面積のことは外延と呼び、円周の長さは内包と呼びます（円周の縛りがキツくて短い⇔ルールが多く満たすのがキツい；円周の縛りがユルくて長い⇔ルールが少なく満たすのが緩い）。ブロック正当性の包含関係そのもの。自力で数時間で至るとはすばらしい。

— BestBitBid (@bestbitbid) March 29, 2018