《図解》通貨ペアの基軸通貨・決済通貨(ALT/BTC/JPY)

この記事のポイント
  1. 仮想通貨の通貨ペアは基本3パターン
  2. 通貨ペアの左右の役割は、(基軸通貨/決済通貨)
  3. (基軸通貨/決済通貨)=(この通貨を/この通貨で売買する)

通貨ペアの仕組み(仮想通貨)

こんにちは!ゴビンチ(@Go_Vinci)です。

通貨ペアとは?
仮想通貨のトレードをする際に切っても切り離せないのが、通貨ペアです。
いつも何気なく見ている(BTC/JPY)ですが、ふと疑問に思いました。

ゴビンチ
通貨ペアって改めて見てみると意味わかんない
なので今回は、僕のように理屈屋の人でも『通貨ペア』が理解できるよう仕組みから紐解いてみました。
意外と「ほ〜」ってなると思います!

代表的な通貨ペアは3パターン

普段皆さんが見ているビットコインの価格には『〇〇〇万円』と書かれていますが。
この『円』←というのは通貨ペアで表してみると(BTC/JPY)となります。

例えば、『イーサリアムが〇〇万円』というのは、通貨ペアだと(ETH/JPY)になります。
このように仮想通貨の通貨ペアを大きく分けると、以下の3つに分類することができます。

基本的な3パターン
  1. (BTC/JPY)
  2. (ALT/JPY)
  3. (ALT/BTC)

※ALT=アルトコイン(altanative coin)を総称しています

各通貨ペアの使用例

ちなみに、それぞれの通貨ペアは以下のようなシーンで使われている事が多いと思います。

(BTC/JPY)
これは、日本で一番知られている仮想通貨の価格ですね。
ニュースとかで、「ビットコインが〇〇〇万円になりました。」みたいな感じで。
(ALT/JPY)
その次に見られているのがこの価格でしょうか。
スマートフォンの取引所アプリを見て「今日はイーサが〇〇〇円だ〜」とかですね。
(ALT/BTC)
最後に、この通貨ペアは、海外の取引所で使っている人なら一番見ている価格かと思います。
もちろん国内の取引所でもこの通貨ペアの表示もありますが、『円』じゃないと高いのか安いのかピンとこないので、あまり見ていない人が大半かと思います。

基軸通貨と決済通貨とは

では次に、通貨ペアの左右それぞれの役割は以下のようになっています。

通貨ペア仕組み

(  BTC /     JPY    )
( 基軸通貨/    決済通貨   )
(この通貨を/こっちの通貨で売買する)

なので、結果としてこのように言いかえることができます。

(BTC/JPY)


(ビットコインを/円で売買する)
ゴビンチ
イメージとしては、お金Aでお金Bを買うって感じですね。

各通貨ペアは何建か

また、以前の記事で説明した円建・ビットコイン建をそれぞれの通貨ペアに当てはめてみます。

『ビットコイン建・円建』を一言で説明できるのか考えてみた。

2018.01.26
通貨ペアを『建』で表す
  1. (BTC/JPY)=ビットコインの円建
  2. (ALT/JPY)=アルトコインの円建
  3. (ALT/BTC)=アルトコインのビットコイン建

通貨ペアを理解するときのコツ

ちなみに通貨ペアを理解するときには頭に1を付けるとイメージがしやすくなります。

(BTC/JPY)=〇〇JPY(円)

1ビットコインは/〇〇JPY(円)で売買できるよ
(ALT/JPY)=〇〇JPY(円)

1イーサは/〇〇JPY(円)で売買できるよ
(ALT/BTC)=〇〇BTC(ビットコイン)

1ゼムは/〇〇BTC(ビットコイン)で売買できるよ
これでだいぶピンときたんではないでしょうか?
※ちなみに〇〇というのは、その時の価格のことですね。

実際のチャートで見てみると

では、最後に実際のチャートで見て見ましょう!

(BTC/JPY)
1ビットコインは、2,198,958円で売買できるよ
(ETH/JPY)
1イーサは、157,723円で売買できるよ
(ALT/BTC)
1ゼムは、0.0001161ビットコインで売買できるよ

通貨ペアのまとめ

以上が、28歳の僕でも理解できる仮想通貨の通貨ペアの説明です。
最後に重要なポイントをおさらいして見ましょう。

通貨ペアまとめ
  1. 基本的には3パターン
  2. 通貨ペアの左右の役割は、(基軸通貨/決済通貨)
  3. (基軸通貨/決済通貨)=(この通貨を/この通貨で売買する)
ゴビンチ
例えば(NKMN/JPY)という通貨ペアが120JPYだったら、肉まん1個は120円ってことですね^^

次回は、実際のチャートを使った価格の計算方法を解説します。

【図解】仮想通貨の円建・ビットコイン建の計算方法と解説(ALT/BTC/USD/JPY)

2018.02.09