こんにちは!ゴビンチ(@Go_Vinci)です。
さて、あなたは普段仮想通貨の価格は円建でチェックしていますか?それともビットコイン建でチェックしていますか?
そもそも円建・ビットコイン建を知らない人もいるんじゃないでしょうか?

今回は、知ってるつもりだけど実はよく知らない『円建・ビットコイン建』を、
一言で説明できるか考えてみました。
建:ダテとは?
ではまずは、今回のテーマでもある『円建・ビットコイン建』をわかりやすく解説してみようと思います。
まずは大前提として、このフレーズを覚えてください。
ポイント💡
『建(ダテ)=ベース(base)』なので、仮想通貨に当てはめてみると、
- 円建 = 円ベース
- ビットコイン建 = ビットコインベース
ですね。この説明で半分くらいの方はピンときたのではないでしょうか?
1言で『円建・ビットコイン建』を言うと
更にわかりやすく言い換えてみると
ポイント💡
『〇建で買う=〇で買う』さっきと同じように当てはめてみると、
- 円建=円で買う(売る)
- ビットコイン建=ビットコインで買う(売る)
となります。
ちなみ、仮想通貨の取引所等でそれぞれの単位は、
- 円の単位=JPY
- ビットコインの単位=BTC
です。
使用例
では最後に、実際に文章にしてみましょう
- ビットコインを円建てで買う
=ビットコインを〇〇円(JPY)で買う - ビットコイン建でイーサリアムを売る
=〇〇BTCでイーサリアムを売る
ですね。
まとめ
結果、凡人なりの視点で『ビットコイン建・円建』を以下の2パターンの一言で言い表すことができたので、とりあえず良しとします。
まとめ💎
- 建(ダテ)=ベース(base)
- 〇建で買う=〇で買う

早速明日コンビニで使って見ましょう。「支払いは円建で」
次回は通過ペアの仕組みを解説しみたいと思います。
ビットコインが100万円で、
イーサリアムが10万円、リップルは150円でしょ?